古銭にプレミア価値が付く条件とは

古銭買取ではある条件が揃うと、査定額が大きく跳ね上がるという特徴があります。その条件は、対象となる古銭の発行時期が大きく関わっています。まず発行が古く現在では流通の無い貨幣については、保存状態の良いものが年々少なくなる傾向にあります。その中で状態が良好なものは、プレミアの対象となります。また嘗ては鋳造技術が拙く、一括りに同じ貨幣の定義が出来るものであっても、時期によって書体等が異なる事が少なくありません。故に発行の絶対数が少ないものが存在し、対象の貨幣はプレミア価値の対象となります。一方、現在流通している貨幣に関しても、特に硬貨においてプレミア価値が見出されるものがあります。比較的解かり易いのがエラー品で、本来なら鋳造過程のチェックにて取り除かれる筈のもので、流通してしまったものが該当します。5円・50円玉の穴ズレや穴無しが解かり易い例です。また硬貨の中には流通量の調整目的で極端に発行の少ない年度に該当するものがあり、対象の硬貨はプレミア価値の対象になっているものが、2000年代以降の発行貨幣であっても存在しています。